東ティモール共和国の第3期技能実習生が常石造船で実習を開始
常石造船の海外展開に合わせ、9月18日(金)に東ティモールより10名の技能実習生を迎えました。本取組みは、常造事業協同組合*を監理団体とし、常石造船の協力会社が実習生を受け入れるものです。
2024年1月、東ティモール政府の要請を受け、世界の造船産業のさらなる振興に協力することを目的として、常石造船での実習生受入れに関する調印が行われ、今回が第3期生となります。
10名の実習生は、今年1月に東ティモールで実施された選考会において、3つの訓練校から応募した45名の中から選抜されました。来日後は、溶接職(半自動溶接作業)、塗装職(金属塗装作業)、仕上げ職(鉄工作業)、配管溶接職(プラント配管作業)として、常石造船の協力会社6社に所属し、技能実習を行います。
9月19日(土)から、実習生は日本語教育機関において日本語研修を受講し、10月19日(月)に常石造船へ移動しました。今後は、常石造船安全室による安全教育や各種オリエンテーション、特別教育講習を受講し、その後、各受入れ企業へ正式に配属される予定です。また、生活面においては常造事業協同組合がサポート体制を整え、実習生一人ひとりが安心して実習に集中できる環境づくりを進めています。
実習生は、日本での技能実習を通じて専門的な技術や知識を習得し、将来的には東ティモールの産業発展に貢献することが期待されています。
なお、常造事業協同組合では、東ティモールのほか、フィリピンおよびインドネシアからの技能実習生および特定技能生も受け入れています。今後も多様な人材の育成を支援し、専門的な技術や知識の習得に向けた環境づくりに取り組んでまいります。
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*常造事業協同組合
1986年4月設立。技能実習生及び、特定技能の共同受入れ事業を行う協同組合で、常石造船とその協力会社68法人からなる団体です。
現在までにフィリピンや中国、インドネシアから2700名を超える実習生の受け入れ実績があり、溶接技能・配管技能など多岐にわたる職種の実習を取り扱っています。