私たちは、船を造り、修繕し、色々な場面で、海運を支えています。
私たちが造った船は、色々な物を運び、世界中の国々をつないでいます。
私たちが造った船が、地球環境を壊すものであってはいけません。
世界中の国々をつなぎ、世界中の人たちを幸せにするものでなければなりません。
このことこそが、私たちの会社が存続する意義であり、
私たちの「働きがい」につながるものであると信じています。
代表取締役社長執行役員 奥村幸生
これからの地球の環境保全とサステナブルな社会の実現のために、
船舶の開発・建造のみならずあらゆるアプローチで
CO₂の排出削減に取り組みます。
そのために2035 年までに建造する全ての船を重油専焼から
デュアルフューエル船に切り替えます。
さらに常石造船はパラグアイに25,000ha を超える森林を保有しています。
2050 年にはこのような資源をクレジットやオフセットに活用し
カーボンニュートラルの実現を目指します。
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