常石呉ドック 社員の家族参加型の納涼大会を開催
常石呉ドックは6月6日に川尻工場で、8月9日に若葉工場で納涼大会を開催しました。社員とその家族合わせて101名が参加し、川尻工場においては過去最大の参加者数となりました。
この納涼大会は2022年から労働組合が主催し、働きやすい環境づくりの一環として開催しています。「新社名となった新しい環境を家族にも届け、身近に感じてもらいたい」との組合員からの発案から、今年は新たな試みとして社員の家族参加型での開催に変更しました。そのため、社員やその家族がより一層会社に親しみを感じられるイベントとなりました。
主催した桃林執行委員長は「今年は家族での参加も可能となり、今まで以上に大いに盛り上がる会となりました。船舶修繕業という業種のため、開催の調整に毎年苦労していますが、楽しんでいる皆さんを見ていると苦労が報われます。今後も従業員の交流が深まるイベントを開催していきたいと思います」と振り返りました。
今年も役員が「お肉焼く係」となり従業員に料理を振る舞うなど、終始和やかな雰囲気に包まれ、会社と従業員の絆がより深まるイベントとなりました。
常石呉ドックは、今後も従業員がやりがいをもって働くことができる職場づくりを目指していきます。