2026/08/28

TSUNEISHI GROUP (ZHOUSHAN) SHIPBUILDINGトピックス企業動向CSR

常石集団(舟山)造船有限公司で海洋をテーマにした体験学習イベントを開催 ― 海洋科学とものづくりの楽しさを次世代へ継承 ―

7月20日(月)、常石集団(舟山)造船有限公司(以下、TZS)は舟山市科学技術協会が主催する2026年「科学普及舟山・東海で学ぶ旅」シリーズの第1弾として、「大型船ができるまで」をテーマとした体験学習のイベントを開催しました。本イベントには、舟山市内から15組の親子が招待され、工場の見学や体験学習に参加しました。

「科学普及舟山・東海で学ぶ旅」は、年間20回の体験学習活動を計画している舟山市の公益教育プロジェクトです。TZSはこのプロジェクトの最初のイベント会場となり、TZS工場内の施設を開放しました。当日は、ベテランエンジニアである王立鋒総経理補佐が案内役を務め、子どもたちに造船産業の魅力を伝えました。

参加した親子は、模型船の展示の見学、会社紹介および船作りの工程を紹介するビデオの観賞、船舶の居住区モデルルームの見学、バスでの工場見学を順に体験しました。これらの体験を通して、船が完成するまでの工程とともに、TZSの歴史、現代の船舶設計の安全性や技術力について理解を深めました。子どもたちは「数万トン級の巨大な船を間近で見て、造船技術の凄さを実感しました!」と声を弾ませていました。また、保護者からも「学びと実践が兼ね備えられており、子どもの視野を広げる機会となりました。また、造船に携わる方々の妥協なきものづくり精神を感じることができ、とても意義深いイベントでした」との声が寄せられました。

船の模型を興味深く見学する子どもたち
模型づくりに取り組む様子

見学の最後には、子どもたちが「小さな造船エンジニア」となって船の模型工作に挑戦しました。さらに、参加した子どもたちへのお礼として記念品が手渡され、温かい雰囲気の中でイベントは締めくくられました。

TZSは今後も造船とデジタルの技術を活かした学びや交流の場を創出し、子どもたちが海や技術に親しむきっかけを提供することで、地域の教育と人材育成に寄与してまいります。