常石造船のフィリピン拠点、メタノール二元燃料KAMSARMAXを竣工
常石造船のフィリピン拠点において建造したメタノール二元燃料KAMSARMAXを2026年3月5日にお引渡しいたしました。
【特徴】
・パナマックスバルカーの大型化ニーズを捉え、ギニアのカムサ港に入港可能な最大サイズという新カテゴリーを開拓した“KAMSARMAX”
・当社独自開発かつ主力製品であり、燃費、汎用性、積載性能の最適解をご支持いただき、400隻を超える竣工実績を持つカテゴリーシェアNo.1船型
・浅喫水と同時に、エアドラフトを抑える設計で、主要港の多くをカバーする汎用性を実現
・メタノールを燃料として使用することで、重油と比較して窒素酸化物(NOx)を最大約80%、硫黄酸化物(SOx)を最大99%、二酸化炭素(CO₂)を最大約10%削減出来る。更に、グリーンメタノールを使うことで、ゼロエミッションの実現も可能。
【概要】
・建造場所:TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.
・全長:約229m
・幅(型):32.26m
・深さ(型):20.15m
・載貨重量トン数:約81,100MT
・総トン数:約45,500
【写真】