沿革
昭和12年3月 | 旧海軍の指定工場として大型上陸用舟艇及び桟橋艤装部品の製造を呉市海岸4丁目に於いて神田造船鉄工所と称し操業を開始する。 |
昭和23年11月 | 資本金100万円の株式会社に改組すると共に鋼船改造修理及び各種艤装部品を製造する。 |
昭和34年10月 | 呉市若葉町2番地の官有地の払い下げを受け若葉工場を設置。修理専用工場として浮船渠移設、鉄工場事務所及び船員寮を新設する。 |
昭和44年4月 | 県下豊田郡川尻町沖海面に新工場建設用地として約70,000㎡の海面埋立土地造成に着手する。 |
昭和48年6月 | 25,000G/T浮船渠、修理工場、(5,514㎡)、船員寮(6階建3,329㎡)等一連の修繕設備を新設する。 |
平成4年11月 | 25,000G/T型浮船渠を新替、稼働開始。 |
令和4年4月 | 常石グループ傘下に。社名を株式会社神田造船所から神田ドック株式会社へ変更 |