Interview

なぜ常石造船に入ったのか?
どんなことにやりがいを感じているのか?

常石造船で働くさまざまなメンバーに聞いてみました。

総務・人事部
総務グループ

現在の仕事について

総務の役割は多岐にわたり、会社全体の円滑な運営を支えています。会社の窓口としての機能を果たすだけでなく、事務所・寮・社宅の管理や国内赴任者や海外赴任者の手続きなど、様々な業務に携わっています。これらの業務は直接的に会社の利益に関わるものではありませんが、社内の多くの人のサポートができる仕事です。

今までの仕事で一番印象に残っていること

コロナ禍の影響で、フィリピンからの新規赴任者のビザ取得が必要になったときです。ビザを取得するためには、書類準備や渡航条件などの調査を行う必要があります。グループ会社から情報を収集したり、逆に得た情報を共有しながら準備を進めました。会社を超えて協力し、無事受入することができました。

やりがいを感じる時

海外赴任者の方が無事に帰国・渡航できたときに、やりがいを感じます。飛行機の急な欠航で、予定通り渡航できなくなり、現地と赴任者本人と連携し、すべてを一から手配し直した経験がありました。みんなで協力し、赴任者が無事に渡航できたとき、自身の成長を感じながらも非常にやりがいがありました。船を造ることに直接的には関わっていませんが、総務の仕事を通して、社員の方や会社を支えていけることを嬉しく思います。

常石造船の魅力

分からない・困った時に、上司や先輩方はもちろん、他部署の社員にも相談しやすい雰囲気です。忙しい中でも丁寧に教えてくれたり、失敗した時は「次回はこうしよう」と一緒に考えてくれます。また休暇制度も充実しているので、ライフステージの変化があっても、家庭と仕事の両立がしやすい環境です。

私の1日

メッセージ

入社前、造船会社に対して「屈強な人ばかり活躍しているのかな」というイメージでした。また私自身、県外出身で、この地域に馴染めるのかも不安でした。しかし、実際に入社してみると、性別問わず、また県外出身者や外国人の方も多く活躍していることが分かり安心しました。当社は多様性を重んじ育む組織風土があるので、どんな方でも自分の頑張り次第で活躍できる環境です。