若手経営者たちが造船の現場を体感! 常石三保造船で工場見学を実施
常石三保造船は、11月14日(金)に静岡県内の若手経営者で組織する「静習会」、および日本政策金融公庫千住支店の若手経営者会「千十会」の方々、計39名を対象に工場見学を実施しました。
今回の工場見学は、造船業界の現状や工程を理解し実際の現場を見学することで、産業の特徴や課題を把握し企業戦略や事業展開に役立て、今後の経営に活かすことを目的としています。
見学当日は、まず常石三保造船の事業内容や造船の工程、建造船の種類などの説明に加え、脱炭素への取り組みなどをスライドで説明します。その後、実際に船を建造している工場と船台で、巨大な船体が組み上がる様子や、熟練の技術者による作業も間近に見学しました。
参加者は当社の取り組みや技術力に触れ、大変満足いただけた様子でした。
これからも常石三保造船では、造船工場を直接見学する機会を提供することで、造船業界への理解促進に貢献してまいります。