梱包材の見直しと再利用

常石造船では、船舶用の資機材を日本から海外製造拠点(フィリピンのセブ工場、中国の秀山工場)に輸送しております。この物流プロセスにおいて、2012年から環境負荷低減を目的に3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動を行っています。主な取組み内容として、これまで廃棄されていた梱包材を返却し再活用することや、過剰梱包を見直し梱包材自体の使用量を削減することなどに努めております。今後も持続可能な社会の実現に向けて、物流の観点でも貢献します。

 

     

▲ ブルーシートと木材の過剰梱包を見直し、ブルーシートのみに変更
(ブルーシートは国内に返却し、再利用)

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