サステナブル経営を軸にデジタル領域でも事業変革を推進するため、
社内のデジタル人材育成を目的とした「データサイエンティスト育成プログラム」
(株式会社JDSCと連携)を採用しました。
これにより、履修後にデータサイエンティストスキルを獲得した従業員の
データ分析などを活用した、データドリブン経営(データに基づく経営判断実現)
を一層推進していきます。
データサイエンティスト育成プログラムは、複数のデータを用いたAI予測である
「多変量解析」による時系列予測のスキル獲得に主眼を置いた構成としました。
第一段は、経営管理部門や情報戦略部門、営業部門などのメンバーが参画し、
以降の展開で全社横断的なスキル・ノウハウの習得を目指していきます。
▷ 本件取組みに関するプレスリリースのリンク(詳しくはこちら)
▲ データサイエンティスト育成プログラムの様子
(常石造船 芦田琢磨 取締役常務執行役員(中)とJDSC 加藤エルテス聡志CEO(右))