2021年夏、常石グループではいち早く職域接種が行われました。
常石造船から実施に向けた活動を開始し、常石グループ全体へと展開。
接種対象は従業員とその家族だけでなく、同居人や協力会の方々にも広げ、
約4,000名に実施することが出来ました。
1回目/2021年7月、2回目/2021年8月、3回目/2022年4月と実施し、
リモートワーク等が難しい職種を優先したり、キャンセルや副反応を想定した工夫
(繰り上げ接種の手配など)を凝らしたり、滞りなく接種を完了しています。
接種後の副反応や、家族の接種付添い・補助については、特別休暇(有給)が
付与される制度を整え、安心して接種してもらえる環境づくりも合わせて実施しました。
▲ 接種の様子