安全なものづくりの推進

常石造船グループでは、安全衛生方針の基本理念「安全は全てに優先する」を掲げて、

安全な職場環境の構築を推進しています。

常石工場で2019年に一般社団法人日本海事協会から労働安全衛生マネジメントシステム

「ISO45001」の認証を取得し、2022年には修繕工場にも認証適用範囲を拡大しました。

2021年には常石工場で強度率*「0」を達成しており、今後も常石造船の各製造拠点で

「無事故・無災害な工場運営」に努めます。

 

* 強度率:労働災害発生の重さの程度を示す指標であり、

“強度率=(延労働損失日数/延実労働時間数)×1,000″で計算される。

 

<安全衛生推進の主な取組み>
・リスクアセスメントの徹底
・安全衛生方針の年度毎更新と社内展開の徹底
・安全衛生目標の設定とPDCAサイクルでの改善活動(KPI管理)
・安全教育と技能講習の実施
・定期的な工場内の安全パトロール
・安全衛生スローガンの社内募集と工場内掲示
・災害分析・対策検討会の定期的な実施

 

▲ 2019年に「ISO45001」を取得

 

▲ 工場内に社員から募集したスローガンを横断幕にして掲示

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