Interview

なぜ常石造船に入ったのか?
どんなことにやりがいを感じているのか?

常石造船で働くさまざまなメンバーに聞いてみました。

常石工場 建造部
外業グループ

志賀 祐介 Yusuke Shiga

現在の仕事について

建造部は船舶の建造を担う部署です。中でも外業グループは、ブロックを積み上げて船を形づくる部分を担当し、この工程の管理が主な仕事です。作業手順の策定や改善点の確認、作業効率の向上や品質の管理など、工程をスムーズに進める責任を持っています。

今までの仕事で一番印象に残っていること

28歳から4年弱、フィリピンのセブ工場へ赴任していました。その間のすべての仕事がとても新鮮で印象に残っています。日本人主導で、大人数の現地スタッフをマネジメントする必要があり、困難もありましたが、現地スタッフと一緒に課題を検討して改善策を実施・確認したりと、様々なことにチャレンジすることができたことは、非常に良い経験となりました。

やりがいを感じる時

外業グループは船が初めて海の上に浮かぶ“進水”の責任部署でもあります。担当した船が無事進水した時は大きな達成感があります。常石造船では一般の方にも進水式を開放していますので、ぜひ巨大な船が海に入るダイナミックな光景を見に常石造船へお越しください。
また、海外工場では自分の提案がそのまま方針へ反映されるスピード感があり、常石工場とは違ったやりがいを感じることもできました。こうした経験を常石工場へどう反映させていけるかが今後の目標です。

常石造船の魅力

常石造船の魅力といえば、やはり”チャレンジ”。フィリピン、中国、パラグアイなどグローバルに事業を展開しています。意欲があれば若い頃から積極的に海外への出張や赴任を実現することができ、成長の糧となる経験を積むことができます。

私の1日

これから(今後の目標)

現状業務だけでなく様々な分野でも経験を積むことで視野を広げ、常に現状に満足することなく、柔軟な発想で挑戦し続けていきたいと思います。常石造船にはチャレンジできる環境があり、意欲次第で様々なことに挑戦できるチャンスがあります。アグレッシブにチャレンジし続ける常石造船で、一緒に働けることを願っています。