各種新燃料対応設計
事業概要
環境規制や新ルールの適用を受け、船舶も重油専焼から、新燃料(LNG、メタノール、アンモニア等)焚きへの転換期を迎えています。新燃料転換にあたっては、検討に多大な時間を費やすことになり、造船所の設計業務が逼迫することが予想されます。当社にお任せ頂ければ、経験豊富な技術者がお客様の新燃料転換をサポートいたします。

LNG燃料船のFGSSのシステム図
業務範囲・フロー

1)
LNG燃料船の設計にかかわるエンジニアリングサービスの提供を、上記フロー内の概念設計から機能設計のフェーズまでサポートいたします。
2)
アンモニア等の次世代燃料船などのAIP取得支援を、上記フロー内の概念設計から機能設計のフェーズまでサポートいたします。
実績
実施内容 | 年 | 顧客 |
---|---|---|
メタノール燃料対応型バルクキャリアの検討 | 2024 | 国内造船所 |
アンモニア燃料対応型バルクキャリアの検討 | 2024 | 国内海運会社・商社 |
メタノール燃料対応型バルクキャリアの検討 | 2024 | 国内造船所 |
FSIユニット浮体のFeasibility Study | 2022 | 国内海運会社 |
CO2輸送船のコンセプト検討 | 2022 | 国内海運会社・商社 |
アンモニア燃料供給装置に関する検討 | 2022 | 国内メーカー |
LNG燃料船のガスパートエンジニアリング | 2022 | 国内造船所 |
メタノール燃料対応型バルクキャリアの開発 | 2022 | 国内造船所 |
LNG燃料バルクキャリアAIP取得のためのガスパートエンジニアリング | 2020 | 国内造船所 |
お問い合わせ
ご相談・御見積りなどは、こちらからお問い合わせください。