常石造船 はこの秋、各工場において防災訓練を実施しました。

今回の訓練は、本館、新造工場、修繕工場および因島工場それぞれで行われ、あわせて約1,300名が参加しました。地震や津波を想定したシェイクアウト訓練、初期消火訓練、国内で発生した過去の災害時に命を救った実例等に基づいた避難行動訓練など、従業員一人ひとりが有事を想定し、適切に対処できるように実施しました。

常石造船および常石グループ各社では、毎年こうした訓練を行っており、災害への備えや安全対策を一層強化するべく取り組んでいます。今後もさらに連携を深めていき、日々の安全意識の向上に努めてまいります。