三井E&S造船株式会社（所在地：東京都港区台場、代表取締役社長：小葉竹泰則、以下、当社）は、新しいロゴマークを制定いたしました。当社は、この新ロゴマーク制定を、新業態へと変革した当社のブランド価値をより一層高め、イメージを一新するための重要な一環と位置づけています。
当社は、2021年10月に、工場をもつ造船会社からファブレスの設計エンジニアリング会社に事業転換いたしました。昨年には、常石グループに参画し、造船事業で培った高いエンジニアリング力で海事産業の様々な課題の解決に優れた品質と信頼性を提供してまいりました。
新しいロゴマークは、これまでの成果と共に未来への展望を表現し、当社の進化と革新を象徴するものとなっています。
新ロゴ
新ロゴのコンセプトは、『自然の海の波形と、エンジニアリングにおける人工的な“グラフの波形”を対比させつつ、連続して繋げることで、自然と向き合う海事産業でありながら、技術とともに取り組んでいく会社であることを体現する』であり、100年を超える船舶設計・建造により培ってきた船舶の開発・設計・建造技術と、自律操船・デジタライゼーション技術をコア技術として、海上輸送に関わる環境負荷の軽減・安全性向上・船員の労働環境改善といった社会・お客様の課題・ニーズの解決に貢献していくという、新たな決意を表現しています。
このロゴマークに込めた思いは、当社がこれまで築き上げてきたブランドの信頼性と専門性を継承しながら、さらなる成長と発展を促進するための新たなステップを踏み、今後もお客様と最良のパートナーシップを築き、新たな市場での競争力を高めていくことを目指していくことです。
新ロゴマークの導入を機に、当社のブランドメッセージを一貫して伝えることで、お客様とのつながりを、なお一層強くしていきます。
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ツネイシホールディングス株式会社
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