DX

モニタリング・操船システムで培ったデジタライゼーションテクノロジー

デジタライゼーションテクノロジーにより船舶運航の『環境負荷低減』『安全性向上』『労働環境改善』に貢献します。(※デジタライゼーション:デジタル技術を活用しながらビジネスプロセス自体を変革して、新しいビジネスモデルを実現する考え)

  • 環境負荷低減・安全性向上・労働環境改善を目指した、三井E&S造船のデジタライゼーション技術、モニタリング技術・就航解析技術・自動・自律制御技術
  • 海運会社の機能分担事業、運航支援・保守支援・設計コンサルを支える、当社のモニタリングデータ(モニタリングシステム・自律操船システム)

開発中のソリューションサービス

船内データ収集装置による舶用機器等の保守支援

数多くの納入実績がある船内データ収集装置「Fleet Monitor・Fleet Transfer」により、陸上からの舶用機器等の運転状況をモニタリングすることができます。 さらに、そのモニタリングデータの活用や高度な解析技術により、舶用機器類の運転状況の正確な把握が可能となり、確実な船舶の健全性維持を実現します。

船内データ収集装置による舶用機器等の運航支援

操船システム、Fleet Monitor・Fleet Transferのモニタリングデータを活用し、省エネ運航・安全運航・貨物管理を実現できるサービス、製品の提供を目指します。

関連技術紹介、発表論文やメディア紹介事例

船内データモニタリング技術

Fleet MonitorおよびFleet Transferは、350セット以上の受注実績があり、他社システム以上の点数と収集頻度があります。「運航中の船の状態を正確に把握」することが可能となります。

就航解析技術

モニタリングデータを、造船工学と統計学を応用した解析を行い、「船舶の実海域性能」、「主機、操船装置等の運転状況」を数値で正確に把握でき、「燃費最小運航の実現」や「主機等の不測事故の減少」を図ることが可能となります。

お問い合わせ

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