11月20日造船技能の熟練度を競う「常石技能オリンピック（常石工場）」開催のお知らせ｜プレスリリース｜ニュース｜常石造船株式会社

プレスリリース

11月20日造船技能の熟練度を競う「常石技能オリンピック（常石工場）」開催のお知らせ

2010年11月16日

ツネイシホールディングス株式会社常石造船カンパニー（本社：広島県福山市沼隈町常石1083、社長執行役員：川本隆夫）は、常石工場(同所、藤井茂工場長)で溶接、塗装、運搬など船づくりに欠かせない技能・技術を競う「常石技能オリンピック」を11月20日（土）午前８時から開催します。「船人（ふなんちゅ）」をテーマに、溶接や塗装など８種目の競技を行います。

常石技能オリンピックは、2001年溶接競技１種目からスタートし、2年目に鉄工競技を対象に加え、３年目には従業員の要望から塗装、艤装、運搬部門も競技種目とし、工場全体の取り組みへと発展しています。今年度の参加人数は、常石工場では190人を予定しています。11月13日(土)には多度津工場（香川県多度津町）でも技能オリンピックを行いました。

―　記　―

開催日時	2010年11月20日（土）
開会式	8時00分〜8時30分
競技時間	9時00分〜11時00分
審　査	11時00分〜11時30分
発表/閉会式	11時30分〜12時00分
競技種目	ガス切断競技、溶接競技マージンブラケット溶接競技玉掛け競技など　計８種目
一般参加競技	重量／高さ／長さ目測