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常石造船、グループ創業100周年を契機にコーポレートブランディング戦略を強化 新ロゴマークを採用、英文社名を変更

2003年4月4日


常石造船株式会社(本社:広島県沼隈郡沼隈町常石1083、代表取締役社長:神原勝成、以下 常石造船)は、常石グループの創業100周年を契機に4月4日よりコーポレートブランディング戦略強化の一環として、新ロゴマークを採用、英文社名を変更します。

新しいロゴマークは、常石造船グループのシンボルである「天」マークを、船舶をあらわす「Vessel」、価値をあらわす「Value」、先見性や未来像を示す「Vision」の3つのコンセプトを示す「V」からデザインを構成しています。地色に深めのネイビーブルーを採用し、落ち着いた雰囲気の中に、21世紀に羽ばたく造船企業として新たな胎動を開始した常石造船の企業イメージを表現しています(添付参照)。
今後は、施設や社有設備、広報宣伝資料などにおけるロゴの標示を早急に進め、ロゴマークの普及と定着を進めます。

また、英文社名を従来の「TSUNEISHI SHIPBUILDING Co., Ltd.」から「TSUNEISHI CORPORATION」に改めます。この新英文社名は、グローバル化の推進における「TSUNEISHI」ブランドの普及と定着をめざす当社の企業姿勢を示すものです。

常石造船は現在「Vision 2010」を策定し、21世紀にはばたく新たな企業作りを積極的に進めています。
新ロゴマークの採用や英文社名の変更、イメージソングの制定、新作業着の採用等、新しい企業イメージ作りに積極的にとり組んでいます。